山武市議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2022-09-09
それには、やはり、根拠が必要ですので、作田川流域の河川の雨水流域ごとの総水量を、合流地点の部分で、どれくらいあるかを量っていただければと思います。それをすることによって、川の断面で、のめるか、のめないかということは、また違ってくるかと思いますので、ぜひ、その点、よろしくお願いしたいと思います。
それには、やはり、根拠が必要ですので、作田川流域の河川の雨水流域ごとの総水量を、合流地点の部分で、どれくらいあるかを量っていただければと思います。それをすることによって、川の断面で、のめるか、のめないかということは、また違ってくるかと思いますので、ぜひ、その点、よろしくお願いしたいと思います。
また、高崎川流域600ヘクタールをⅠ期とし、木戸川、作田川流域の557ヘクタールをⅡ期とした受益地域を対象に、千葉県が事業主体となり進めている県営畑地帯総合整備事業により、畑地帯の用水補給並びに畑地かんがいの用水改良を行うとともに、湛水被害を未然に防止するための幹支線排水路及び暗渠排水など、一体的な整備を継続的に行っております。
最大のポイント、メリットについて、近隣住民の理解度及び協力度合い、地形の形状、周辺環境等を回答しているが、この予定地は県の作田川流域の危険水域に指定されていたことを検討委員会及び各首長は知っていたんですかと。 または、近隣住民の理解度及び協力度合いとは何かと。例えば予定地内の地権者は全員賛成しているとか、予定地周辺住民に反対者がいなかったのか、こういうことを言っているんですね。
千葉県が示した新しい洪水浸水想定区域図というものがありますが、これは東金市の作田川流域の浸水区域では0.5から3メートルと示されているとのことでありますが、また、この建設予定地は千葉県液状化しやすさマップによる液状化がしやすい、ややしやすい地域であるとのことを清掃組合事務局も認めているところであります。
これによりますと、当該地の作田川流域、東金地区の浸水区域は水深0.5メートルから3メートルと示され、浸水想定区域も、想定範囲も拡大しております。また、県の地盤沈下マップによりますと、東金市東部地域の2100年の累積沈下予測は、当該地域は2メートルを超える沈下が予想される地域となっております。
議員御指摘のように、河川内におきます雑草、雑木や堆積土の実態でございますけれども、県では、既に作田川流域の地域の方から、要望書を通じて、状況を把握しており、平成29年度から、緊急度の高い区間より、優先的に河道内の樹木伐採を行っていると伺っております。これにつきましては、中金ヶ橋付近ということで伺っております。
議員御指摘のように、河川内の流量、中でも河川内におきます堆積物、草木の実態でございますけれども、県では既に作田川流域の地域の方から、要望書を通じて、県においても把握しているという状況を伺ってございます。しかしながら、河川内の流量も含めて、体積物の処理規模が大量であることや、財政的に厳しいとのことで、実施に至っていないということが現状でございます。
昨年10月の台風及び今年2月の大雨によります、いずれの災害におきましても、作田川流域では、成東新町区、あるいは、和田地区から山武矢部地区の区間、及び日向駅裏側の地域での道路冠水がございました。また、木戸川流域では、豊岡地区を中心に道路冠水被害がございました。
1月28日、のぎくプラザ視聴覚室において、第6回作田川流域懇談会が開かれました。この懇談会は作田川の河川整備計画を策定するために、学識経験者、関係市町及び地域住民の意見を伺う場として、作田川流域懇談会を平成12年12月に設置し、開催してきたところであります。
次に、美しい作田川を守る会についてでございますが、この会は二級河川である作田川の水質と環境を保全し、汚染防止を図ることを目的に、作田川流域の市町村、県関係機関、各種団体及び地域住民により組織されたものであります。